NEWS
2026.02.20施工Blog 屋根
<西東京市 中町> 屋根カバールーフ工事
今回もカバールーフ工事のご紹介です。昔の言い方では重ね葺きですね。
既存は瓦棒葺きの屋根で数年前に部分的に屋根板金の貼り替え工事を行ったのですが、今回別の個所からまた雨漏りが発生してしまったとの連絡をいただきました。
築年数が70年を超える建物で40年近く前に瓦屋根から瓦棒葺きに葺き替えを行っていました。前回は一部分のみの修理でしたが、現状から部分工事での対応では雨漏りとのいたちごっこになる可能性が大きいのでカバー工法をお勧めしました。
ただ、築年数と今後の居住年数を考えると出費は抑えなければなりません。しかし部分的な修理では今後も不安が続いてしまうことになります。瓦棒葺き用のカバールーフ製品もあるのですが今回は雨漏りを完全に防ぎコスト優先の観点から鉄板波板を選択しました。実は以前も同様の内容で改修を行った実績もあります。過去記事参照
手前側ドブ3列は以前に直しており雨漏りの発生場所は中央付近からでした。

まずは既存屋根材の上に防水紙を敷き込み15mmの貫板を流して屋根下地を作り、

波板本体を被せて各種役物を取り付けていきます。

役物はその建物に合わせて全て自社で加工しておりますのできっちりと仕上がります!!

使用する波板もホームセンターなどに置かれているものとは厚みも長さも違います。ホームセンターなどに置かれているものは一般に0.25mm厚ですが、今回使用した波板は0.35mm厚の丸上げ加工品となります。たった0.1mmの違いでそこまで変わるのか!?と思われるかもしれませんが強度がまるで違います。長さも指定できますので繋いだりすることもなく一枚物で仕上がります。
波板屋根と聞くと安っぽいイメージを持たれてしまうかもしれませんが、軒先やケラバ廻りの役物をバランスよく取り付けることで見た目も綺麗に仕上がります。

如何でしょうか、意外と見方によってはすっきりとしたシンプルな意匠も私個人としてはなかなかと思います。
「費用を抑えて雨漏りを止める」相反する内容の折り合いをつけるのは難しいところではありますが、それぞれ異なるライフスタイルの中で施主様がご自身にベストな選択ができるように過去の経験も含めてご提案するよう心がけております。
O様、重ねてのご用命誠にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
<西東京市 中町 O様邸>
屋根カバールーフ工事
屋根材:JFE鋼板 極み 波板小波0.35mm(丸上げ加工)
下葺材:タジマアスファルトフェルト20kg・タジマPカラーEX+(棟芯部のみ)
原板 :JFE鋼板 極み 0.35mm
西東京市の雨漏り(あまもり)修理
屋根・雨樋・外壁・板金の工事はおまかせください!!
宮本工業有限会社
TEL :042-461-2251
https://mk-sheetmetal.com
CONTACT
屋根の雨漏り修理・リフォーム、雨樋工事、外壁工事、板金工事の
お問い合わせ・無料見積りならお気軽にご連絡ください。