お知らせ | 屋根の雨漏り修理・雨樋工事・外壁工事・板金工事なら西東京市の宮本工業

週前半に肌寒い日もありましたがそれ以降は穏やかな陽気となり春を迎える季節となりました。そんな春特有の風の影響でしょうか、「屋根がバタバタしている」とお問合せをいただき現場に駆け付けると、霧除けの板金がバタバタと風になびいておりました･･･。

唐草も錆び広小舞も朽ちておりこれでは仕方ありません。早速修理に取り掛かります。

まずは軒先の板金をカットして唐草と広小舞を撤去。壁はいじめないように既存の庇の根元は残します。次に撤去した広小舞と唐草を新調して庇板金を被せ･･･、という流れなのですが画像撮り忘れておりましていきなり施工後の様子ですみません。

既存の漆喰や下見の状態を考え根元は壁前で立ち上げ、立ち上がり部分を化粧水切りで被せました。
最近は霧除けのある建物がめっきりと少なくなり、今回のように建物ぐるり一周と庇があると中々に張り合いがありますね。古くとも手をかけ愛着を感じさせる平屋の建物はいいですね。南側の縁側での休憩は陽が燦々とあたり心も体もポカポカと気持ちが良くて作業がとても捗りました。

＜西東京市　泉町　Ｙ様邸＞
庇板金工事
原板：JFE鋼板　極み　0.35mm

西東京市の雨漏り（あまもり）修理
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