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<三鷹市 上連雀> 屋根葺き替え工事

思い立ったが吉日、できるときにやるべきことをの精神でもう一件ご紹介です。
不動産会社より雨漏りのご相談をいただいたアパート物件です。原因は経年による下葺材の劣化でした。この時代(築60年以上前)の瓦屋根の下葺材は「トントン」と呼ばれる木の皮を重ね合わせたもの。また、屋根下地となる垂木も細く野地板も目の粗い杉板を使用していたりと現在使用される木材に比べて強度的に弱いものです。その上に瓦屋根が載っていますのでその重みで屋根が中だるみのように凹んでしまい雨漏りの原因となっていました。
今回は築年数と収益物件ということを考慮して波板屋根への葺き替え工事をご提案しました。


こちらが昔ながらの賃貸物件でよく見かけるセメント瓦です。和瓦に対して厚みは感じませんが重量はあります。


まずは既存のセメント瓦を降ろして清掃し、12mm厚のラーチべニヤを重ね貼りして野地の強度を保ちます。
それからルーフィングを敷き、その上に今回は500ピッチで貫材を流しました。この貫材に波板屋根材を波座パッキン付きビスで固定します。


そして順次波板を被せていきます。
この波板はホームセンターに置いてあるものとは違い、0.35mmのガルバリウム鋼板の原板から丸上げ加工した特注品となります。ホームセンターに置かれる汎用品は0.25mm厚なのでたった0.1mmの違いですが成型後の強度と張りは全くの別物となります。また長さも一枚物で成型していますので流れ方向の継ぎ目もなく雨仕舞も優れています。雪対策で軒先にアルミアングルを用いて雪止めを取り付けました。これで屋根平場の雨漏りの心配はありません。


次に「谷」と呼ばれる部分です。ここが板金屋の腕の見せ所です。如何に鋏(ハサミ)を入れずに加工し水を流すのか。納めの個性と技術が大きく表れる部分です。最近はシーリング材が優れているので安易に鋏(ハサミ)を入れる施工を拝見することもありますが、私は先代から継承した技法で納めます。こだわりですね。


パラペットの裏はリブ波で施工し、天場は新規に笠木を取り付けて完成です。スッキリと納めたつもりですが如何でしょうか。


最後は左右の谷部分の仕上りとケラバ板金の納め。傷んだケラバの裏側も板金で施工してこちらも綺麗に通しました。居住者様もオーナー様もこれで心配無用です。

「波板板金」と聞くとあまり良いイメージがわかない方が多いと思いますが、設計事務所の先生などがデザインで用いることもある材料です。一般戸建ての全面使用は考えにくい材料ではありますが、今回のようなケースではコストを含めて最適解ではないでしょうか。

 

<三鷹市 上連雀 B社様管理物件>
屋根葺き替え工事
屋根材:IG波板 極み 0.35mm
下葺材:タジマPカラ-EX+
原 板:JFE鋼板 極み 0.35mm
板金材:IGリブ波

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