お知らせ | 屋根の雨漏り修理・雨樋工事・外壁工事・板金工事なら西東京市の宮本工業

せっかくの三連休ですが生憎の雨模様ですね。今回はそんな今日の雨天でも作業可能な有り難いお仕事のご紹介です。
建築板金の仕事の中には「ステンレス」を扱う作業があります。。最近はキッチンパネルでの施工が一般的となりめっきりと少なくなりましたが昔は一般家庭の台所といえばステンレスが主流でした。現在は飲食店などの業務用厨房や学校等の給食室などで使用されています。
今回は施工前後の画像だけとなりますが…。

防水パンと天蓋を取り付けた間の壁面に中厚物のステンレスを貼っていきます。
家庭用との違いは厚みと表面研磨です。一般的な家庭用は0.35mm厚で400研磨（ピカピカした表面）ですが、主に厨房に用いられるものは0.8mm～1.0mm厚のヘアライン研磨（スジの入ったライン）です。

この厚みになると鋏等では綺麗に切断できませんので当社のように大型のシャーリング（切断機）を常設している業者でしか裁断加工ができません。ここが当社のセールスポイントの一つでもあります。
これから夏休みの時期に入ると学校関係の給食室等のステンレス工事の作業が入ります。真夏の室内作業は当社にとってはとても有難いお仕事なので今回は紹介をさせていただきました。

＜世田谷区　南烏山　N社様依頼物件＞
厨房ステンレス工事
原　板：SUS430　ヘアライン　0.8mm

西東京市の雨漏り（あまもり）修理
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